売却した家に住み続けられる
リースバックについて
住み慣れた愛着あるわが家をさまざまな事情から手放すときは、とてもつらい思いをされるはずです。
そんなとき、リースバックという選択肢があるのをご存知でしょうか。
こちらでは、売却後にもその家に住み続けられる「リースバック」という仕組みを紹介します。
リースバックついて気になる方は、お気軽に札幌アセット・パートナーズまでご相談ください!
リースバックをおすすめする方
資金繰りが落ち着いたら、
将来的にその家を買い戻したいと
考えられている方
住宅ローンの支払いが
難しくなってきた方
住宅ローン以外の
借金でお困りの方
周りの人に知られず
住宅ローンのお悩みを
解消したい方
住宅ローンを
滞納し始めている方
住宅ローンを滞納し始めていても、競売が開始する前であれば、リースバックは可能なケースもございます。
あきらめず、一度札幌アセット・パートナーズまでご相談ください!
リースバックとは
不動産を購入したときには予測できなかった事態に陥り、
住宅ローンを支払えなくなったという方は少なくありません。
住み慣れたわが家を手放すことになるなど、
予想だにしていなかったでしょう。
そんなときに活用したいのが、「リースバック」です。
リースバックとは、自宅などの不動産を専門の不動産会社に売却後、
買主である新しい所有者に賃料(リース料)を支払うことで、
引き続き自宅に住み続けられる方法です。
引っ越しする必要がないのに加え、
周りの方に事情を知られないまま生活できるメリットがあります。
リースバックのメリット・デメリット
売主様にとってメリットの多いリースバックですが、
デメリットがあるのも事実です。
リースバックを選択する際には、その両方をきちんと理解しておく必要があります。
メリット
買主を探す期間が不要なため、
比較的早く現金化できる
買主を探す期間が不要なため、比較的早く現金化できる
周りに売却した事実を知られない
デメリット
売却価格は周辺の相場よりも低くなる傾向がある
毎月の賃料は、周辺の相場より比較的高くなる傾向がある
(年間目安、売却価格の8~10%)
買い戻しは可能だが、その費用は売却時より高くなるケースが多い
子どもの学区が変わらない
将来的に買い戻しも可能
リバースモーゲージとの違い
リースバック
リバースモーゲージ
制限なし
専門の不動産会社に家を買い取ってもらった後、
家賃という形でこれまで通り住み続ける方法。
住宅ローンの残債があっても、
対応可能な場合があります。
自宅を担保にして融資を受け、
所有者が亡くなったあとに
売却することで、融資を一括返済する方法。
ローンの一種です。
不動産会社
銀行、住宅支援機構など
不動産会社
契約者本人
固定資産税、修繕費など
毎月の賃料の支払いが必要。
税金・修繕費は支払う必要なし。
老後資金や自宅のリフォーム、
介護施設への入居費用など、
用途は限られている
制限なし
なし
取扱機関によって異なる
不要
取扱機関によって異なる
個人、法人
制限なく、戸建て、マンション、
工場や事務所などの事業用建物なども可能
個人
土地付きの建物
※取扱機関によってはマンションが対象外となるケースがある
なし
可能
可能
あり
配偶者のみに限られる
売却のみ
多くの場合55歳以上
取扱機関
諸費用
仕組み
物件の所有権
資金の用途
年齢制限
収入条件
保証人
対象者
固定資産税の納税義務
家族の同居
買い戻し
このように、リースバックとリバースモーゲージは全く異なる方法です。
アセットパートナーズでは、ご自宅を買取った後のリースバックに対応しています。
興味のある方は、お気軽にご相談ください!
リースバックなら札幌アセット・パートナーズにお任せください!
正直な話、リースバックは売主に優位な取引とは言えません。
しかし、人生の中ではそんな選択肢が最適となるタイミングもあるのです。
札幌アセット・パートナーズは、その後の計画も一緒に考えて、その時に最適なアドバイスをさせて頂きます。
大切なご自宅を手放される売主様のお気持ちに寄り添い、売却後にも住み続けられるようサポートいたします。
ご相談には経験豊富な代表自ら対応いたしますので、
大手不動産会社のような連絡・報告などにかかるタイムロスが発生せず、不動産買取の決断も早いのが自慢です。
リースバックを検討中なら、札幌アセット・パートナーズにおまかせください!